どうも!F.M.です!
※※※※※2016年9月28日掲載記事の改稿分です※※※※※※
【6】Dress Up
この曲はですね、最初ショーケースで聴いた時、
「え!?まじで!?師匠EDMもやりたかったの!?」
と、死ぬほどびっくりしたんですよね。
EDMとは、「エレクトロ・ダンス・ミュージック」という意味ですね。
かなり広範囲で用いられる感じでしょうか。
※実はあんまり分かっていないF.M.←
先日、といっても8月ですが、戦友のけいさんと酒を酌み交わしている中、この話題になりまして。
アルバムの雰囲気として、やっぱり「起承転結」の要素は絶対必要で、ちょあはかなり統一されていたからこそ、「Dress up」がなくてはならないんだという話をけいさんから伺いましてね。
Oh No∑ヾ( ̄0 ̄;ノ!!!!!!!!!!
F.M.はなんて浅はかだったんだこんちくしょうめい!!!!!!
そういえば師匠は最初から、
「アルバムのストーリー性、完成度」について常に
言及していたじゃねいか!!!!!!
とかなり反省致しました(爆)
確かにですね、Auroraが起承転結の「承」部分、かなり重要な、彼の恋が実る=2人の恋が始まる部分を担っているとすれば、Dress upは始まった2人の恋が走り出すという、確実に「転」部分を担っているわけで。
全9曲のうち、この真ん中に
配置されている2曲で、
男心の核が見事に
表現されていたんですね
師匠ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(爆)
Auroraが喜びとか、運命を感じている曲なら、Dress upはもっと野性味あふれる、単純に「俺の女」を主張したい男のサガ的なものを歌ってる感じでしょうか←
見せびらかしたくて、なんでも似合うと言っておいて、ちゃんと前向いて、堂々としなよと自信を与えておきながらあれ駄目これ駄目と口出すという、ね。
きっと胸元が開きすぎてたり、すそが短すぎたり、そんな感じなんでしょうか・・・( ゚∀゚ )
そんで綺麗な彼女を見て不安になって傍にいてアピールとか…
………
リ…リア充め!!!!!!!!(爆)(爆)(爆)(爆)
かなり単純というか、「もう、男子ってほんとに!」とかみぎわさん(・・)辺りが言いそうな歌詞なんですけど、そこで終わらせないのがすごいんですよねー。
Moonで、LDN Noizeさんって、一筋の光というか、研ぎ澄まされた空気感があるっていう話をね、したと思うんですが、例えEDMでもその雰囲気は失われないですね。
ちなみに、CDで聴いてみたら、すごく澄んだ音がして、LDN Noizeさんって雰囲気がバリッバリしてて気付いたんですけど、ショーケースでは頭ブンブン振ってて(しかも自宅)、かなり興奮の坩堝だったので、全く気付きませんでした←
で、この曲が、ほんとに勝手なF.M.のイメージなんですが、「ザ・ヨーロッパ」って感じなんですよ(なんのこっちゃい)
結構イギリスとかのアイドルが出しそうな音というか。
このヨーロッパ臭がする空気感により、曲がただの不純異性交遊(爆)じゃなくて、もっとこう、なんでしょう…
金持ち感
が出てくるんですよ←言い方
ううむ、違うな。
あ!そうだ!
F4感
ですね!!!←
※なんのことだかさっぱりな方は「花より男子」を読みましょう(爆)
確かにビートは大きいですし、他の曲に比べたら、重低音!って曲なんですが、その中にも音に余裕があるおかげで、ガッツガツしてない、ちょっと悪ぶってるけど品の良さは隠しきれないって感じがすごくて。
ていうことはですね。
クラブ行こうぜと付き合い始めの彼女を誘い、
「俺が見立ててやるよ」と言ったものの、
どれも似合うしドキドキするし最高だぜ
俺の彼女と珍しくご機嫌で興奮しながら、
しかしハタと他の男の目にも晒されると
気付いて焦り、色々注文をつけて、
いよいよクラブで慣れない彼女を
リードしようとするけど
やっぱり他の男がワラワラ寄ってくるので
「俺のことだけ見てればいんだよ」と
声を荒げオレ様全開にしつつも
心の中では「特別扱いしてよ」と
ヘタレ感満載の道明寺さんてことで
いいですか(爆)(爆)(爆)(爆)?
※一文で書ききるには長すぎて最早何を言いたいんだか…
いや、道明寺さんではないんですけど、道明寺さんぽくて。。
一度妄想したらもう止まりませんでしたよねしかし(´ε`;)←
これを考えてしまうと、もう師匠の声に、そういう初心で強がっちゃう超かわいい男の子の心情が表れているようで、たまりませんのよF.M.は!!!!!!!!!←誰
イメージ的には、彼女に対してつくろってる部分を、「なんでもないぜ」って感じでミドルからファルセット、実は心の中ではこう思ってますな部分を地声って感じでしょうかねぇ。
特に、「Wacthing me」って叫ぶところ、本当に驚きました。
コンサートとかでは、結構がなったりしてましたけど、CDでこういう吠える系の声を入れるなんて、と。
ソロの醍醐味でござーます、ご馳走様でござーますよほんとに←
こういう付き合いたての初々しさを経て、ラスト3曲へと繋がっていくんですが、怒涛の展開に手に汗握る大興奮な追い込みを見せていくわけですよね!!!!!!
と、いうことで。
まだまだ続く感想ですが、今しばらくお付き合いの程何卒よろしくお願い致しますー!!!!!
ではまた!
F.M.
※画像お借りしました!