こんばんは!F.M.です!
さて、前回に続きオネノプさんの話なんですけども。
We Must Loveの本国活動後、発売記念のアジアツアーをしてくれまして。
日本にも11日に東京、今日は大阪と来てくれてるんですよ。
しかもZepp。近い。
すごいうしろ髪ひかれ隊(爆)だったんですけど、転職活動中だったもんですから、諦めたんですよねぇ。
SHINeeはライブで完全に堕ちた経験があるので、オネノプさんも生のパフォーマンス見てみたかったなぁと思ったんですけど。
まだ完全に堕ちるな、仕事安定してから堕ちろ、という神の啓示と思うことにします←
そんな危険な(?)オネノプさんについて少し観察してみようと思います!
1.ONFというグループについて
日本読みだとONF(オンエンオフ)らしく、本国読みで「オネノプ」と読むらしいです。
SHINeeが「光り輝く人」というコンセプトを持つように、オネノプさんにもコンセプトがあります。
公式からお言葉をお借りすると…
グループ名のONFには「ON」と「OFF」という相反する言葉が融合しているように、様々な個性やスキルを持ったメンバーがそこに集まり、多彩な才能と魅力を持ったグループとなるという意味が込められている。
※BIOGRAPHY | ONF JAPAN OFFICIAL SITE
ということらしく、分かりやすいのが挨拶なんですが、我らがSHINeeは、「輝くSHINeeです(でした)!」ですよね。
オネノプさんは「Lights On!ONFです!」「Lights Off!ONFでした!」というものです。
オンオフはっきり分けてくるよねー、今時の子だよねー、そりゃプライベートとかゆっくりしたいよねー、とか思ってしまったF.M.なんですが←、「OFF」の時はV LIVEとかで動画を沢山アップしてくれてるんですよね。
素の彼らをちょくちょく見られるという。
ん?何か変だぞ?とよくよく調べてみたら、
「洗練された音楽とパフォーマンスを披露する」という抱負も込められていて、ステージ上で強烈なONの姿、そしてOFF(ステージの外)で親しみやすさや各自の個性・魅力を見せるという意味もあるらく…
すいませんBBAは僻み根性で「OFFの時は絡んでこないで!」的な意味に捉えてましたぁぁぁ∑(゚Д゚ノ)ノ!!!!!!!!!!
と反省しました(爆)
で、「ONF」が「ON & OFF」という言葉を縮めて作った言葉なので、グループ内には「ON」と「&」と「OFF」という3チームが混在するわけですよ。
SHINeeしか知らないF.M.としてはこの細かすぎる設定に当初非常に戸惑ったんですが、どうやらそこまで縛りは厳しくなさそうです(^^ゞ
そういやSMファミリーでもスジュ兄さんとかEXOさんとかNCTさんとかオネノプとは違うけどチーム分けされてたっけ、と薄ら思い出しましたよ←記憶
で、チーム編成としては「ON」が3人、「&」が1人(!)、「OFF」が3人なので、ONチームとOFFチームにはそれぞれチームリーダーがいます。
「ON」が主に歌/明るい等で、「OFF」が主にダンス/力強い的な感じで、「&」はONもOFFも兼任しますよーということらしいです。
うん、なんとなくわかってきました←今更
では各メンバー的にはどうなのか、見ていきましょう。
2.「ON」チームメンバー
リーダー:ヒョジン
ヒョジンさんは「ON」チームリーダーであると共に、オネノプ全体のリーダーもしていて、メインボーカルという立ち位置です。
年はテミンさんの1つ下で1994年生まれですね。
もんのすごく良い声をしていて、ほんとに歌が上手いです。
常々F.M.は師匠の歌のリズム感について話してましたが、このヒョジンさんについても、やはりリズム感がすごいと思います。
歌が上手い方というのは、奥行というか、ピッチに加えて声量やリズムといった絶妙なグルーブを生み出すことで、聴き手に訴えかけてくるんだなぁとつくづく感じるんですよね。
歌い方は、ちょうど師匠とお豆腐さんの中間という感じでしょうか。
”感性リーダー”と言われてて、もちろんもんのすごく感性的ですが、技術的にもすごいので。今でも十分上手いですが、まだまだ上手くなる予感しかしなくて、本当に楽しみなお方です←誰目線
更に特技は「和音」というくらい、ハモリが上手いんですよね。上でも下でもサラッとハモります。しかもハモる時には絶対主張をしてこない、あくまでメロディーラインを立てる感じがもう、とんでもなく素敵です…!
声質も良くて、いろんな曲で、「あー、ここでヒョジンさんきたわ、やばいわ」ってなるんですよねぇ。ほんと、よくぞ出てきてくれたなぁ。←知ったのはデビューしてから2年後という事実
あ、あと、この方を語る(までまだ知らないですが)上で絶対外せないのが、ダンスがめっちゃくちゃお上手ということです。
オネノプ全員ダンス上手いという話はしましたが、ヒョジンさんのスタイルが一番好きなんです。
バッキバキに踊ってるのに、余裕があるダンスの仕方で。
手足が長く、ラインが綺麗に出るのと、脇をゆったり見せてるのが理由かなーとかも思うんですがね。
あ、小顔だから肩幅に余裕持たせてるってところもポイント高いかもです!
昨今のK-POPグループは、どこもダンスも歌もお上手なんですけど、その中でもヒョジンさんはちょっと群を抜いてどれもこれも上手いなぁ、とF.M.は感じます。
まあ、この方の顔面がものすごく好みという部分も大きいですけど(爆)
ここまでだともう完璧に近い感じなんですが、実はちょいちょいポンコツというか、天然臭がするんですよ、この人←
まだ追いかけ始めたばかりなので曖昧ですが、ダンスも歌もやばい程うまくてリーダーなのに、ポンコツ臭するとか大好物以外の何物でもないので、引き続き注目していきたいと思います(爆)!
リードボーカル:E-TION
本名は「イ・チャンユン」氏ですが、苗字に「センセーション」を加えて「E-TION」になったとか。。。。
いや、チャンユンでよかったんじゃなかろうかとも思いますが←
ヒョジンさんと同い年で、誕生日はクリスマスイブです。
チャンユン氏の声は「チョコレートヴォイス」と言われるくらい特徴的です。
すんごい高いんですよね。
ブリッジとかでの高音パートはかなりの割合でチャンユン氏が担当してます。
ファルセットもすごく綺麗で、もっとパート増えてほしぃ!と願っております。
F.M.的にですが、顔面が一番ツボなメンバーでして(爆)
完全な塩顔で、野球部っぽい感じがもうなんとも言えません←イミフ
あと、すごく面白いですこの人。
やることがいちいちシュールで、ジワが止まらなくなります。
ジワチャンというあだ名でも勝手につけようかというくらい面白いんですよ(爆)
ちなみに、SHINeeでいうとオシャレ担当はおきぃたんですが、オネノプではチャンユン氏がめちゃくちゃファッションに興味があるらしいですよ。
「#데일리션(#デイリーション←ダジャレやんけ!!!!!!)」というハッシュタグで出退勤の様子とかもよくつぶやいてくれてます☆
これはF.M.の持論ですが、顔が薄い人の方が色んなファッションと喧嘩しないので楽しめるよねと思います←誰目線
そのうちオネノプの衣装にも関わりたいらしいので、是非頑張って頂きたいですね!
彼は芸能界入りをご両親に「成人するまでは絶対ダメ」と反対されていて、高校卒業後はアルバイトをしながらスクールに通っていたらしく。
歌はもちろんですが、ダンスもやはりすごく上手いんですよ。
練習生でもすごく難しいことなのに、自力でこれだけの実力を身につけるなんて、すごい人だなぁ、と単純に尊敬します。
そして面白い(何度でも言う)ので、これからも俄然目が離せない存在です!
リードボーカル/サブラップ:MK
本名は「パク・ミンギュン」さんです。
「ミンギュンのM+カラット(宝石の単位のカラット)のK」で「MK」と自分で考えたらしいですね。
うん、確かにこの方はMKって感じ!でも多分ミンギュンさんって呼ぶけどね!←
1995年生まれで、オネノプでは真ん中ですね。
「レモンヴォイス」と自他共に認める程、特徴的な声の持ち主です。
ほんとにレモンっぽくて、一度聴いたら多分忘れられない声なんです、これが。
で、多分ですね、この人が「声」の技術的にはオネノプで一番なんではないかな、と。
とにかくメロディーラインもラップラインも上手いです。
自分の声質をきちんと理解して、活かし方を心得ている感じです。
元STARSHIP ENTERTAINMENTの練習生で、MONSTA Xさんのメンバーになる可能性もあった方なんですって。
どのグループでも個性的に活躍してくれそうですが、オネノプのハウスな楽曲にすごくハマってるので、オネノプでデビューしてくれてよかったと、個人的に思っています!
ギターもすごくうまくて、ダンス練習室の脇の廊下でよくギターの練習をしているとか。現にゆうとさんがダンス動画撮ってる時に廊下からギターの音がしてうるさいと叱られてましたwwwミンギュンさんの方が年上なのにwwww
明るくて愛嬌たっぷりで、よくヒョジンさんに怒られてたり、チャンユン氏に突っこまれてたりして、それがまたいい感じです(?)
パフォーマンスではガッツリ、ほんとにガッツリカメラ目線なので、きっとカメラが大好きなんだろうなと思ってます←
ミンギュンさんは作詞作曲もするみたいなので、これからのオネノプの楽曲にどう関わっていくのかも楽しみですね!
というわけで、やはりというかなんというか、長くなりすぎたので一旦切ります!←定期
からの最後にしれっと好きな曲を貼ります…←
온앤오프 (ONF) - Fly Me To The Moon (Performance ver.)
これは間奏の時にがっつりハウスを踊ってて、良すぎて溜息出ます…
そして、ダンスも三日月が始まるっていう、ロマン溢れる構成に打ち震えるF.M.です←
ではまた!
F.M.
※画像/動画お借りしました!