こんばんは!F.M.です!
さて、MTTTM感想改稿も今日でラストですね!
※※※※※2015年10月13日掲載記事の改稿分です※※※※※※
☆【MTTM】4曲感想(1)~(3)はこちらからどうぞ
【4】「Savior」
かなりビートが効いていて、疾走感溢れるアップテンポなナンバーに仕上がってますね!
※音楽番組風に言ってみました。恥ずかしい←
しかし、これまた歌詞の内容がわからないのであれなんですが、「Savior」って「救世主」的なアレですよね?
で、宝で、残酷で…?
英語の部分だけを見ると…
インディ・ジョーンズ的な…(爆)?
いや、これ、あながち間違いじゃないかもですよ(完全なる見誤り)!
だってこの疾走感!
インディがヘビとかミイラとか怪人とか(そんな話だったかは全くもって謎です←)に追いかけられてる感じがするじゃないですか!
まず、AメロBメロで大学の講義ほっぽって古代遺跡の宝の話に首ったけになり、Cメロで「わーい色々買いこもう!」と街に繰り出せばなぜか仲間的なのやら敵やら美女やらと遭遇。
サビでそれらいっしょくたに追いかけ追い越しバトル満載で宝に向かっていき…
遂にブリッジで宝とご対面と思いきや、そこにラスボス現れしっちゃかめっちゃか、最後にはあまりにも壮大な宝に驚きおののき
「俺のポケットにゃーでかすぎらぁ!※元ネタ違い」
と大学に帰るという…
なんて容易く思い浮かべられちゃうんでしょうか!
やはり、
これは…
冒険ソングでは(爆)!?
えー、お遊びはこれくらいにしまして←
どちらかというと、日本おしゃい的な要素がそこここで感じられるというか、すごく聴きやすい楽曲になってるなというのが第一印象なんですけどね。
日本おしゃいと本国おしゃいの中間というか、そんな感じで。
でもやっぱりそこは本国ソング、確りと聴きどころ、落としどころを用意してくれてますよね。
特に年長組なんですよね…
毎度毎度皆さま聞き飽きたよまじうるせーよとね、思うんですがね自分でも。
またまたここでも年長組に抱き着きたくなっちゃうんですよ。
本当に、年長組の良さがめっちゃくちゃ出てるんですもの。
こういう時こそおきぃたんのガンガンボイスやら、末っ子さんの突き抜け系(ドリガ的なね)ボイスやらを想像するんですが、てか、そこから始まるんですが、間違いなくいいんです。いいんですが。。。。
F.M.的には年長組ががっつりきちゃうんですよねー。
そしてこの疾走感に驚くほどの柔らかボイスをはめてくるという…
師匠ももちのろんで素敵なんですが、やっぱりこの曲でいうと、なんといってもお豆腐さんの声が、
腰に来る(爆)
だってあんな冒頭からささやかれたら…
ぴえぇぇぇぇぇ( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)
「Please be gentle」だと!?
こちとら荒ぶってんだ優しくできるかボケェェェェェ(爆)!
この方には、もう、本当に、何この予想の斜め上…
元々えっろい声してるよねーとか思ってましたが←
これ、反則ですよね。
こんなガンガン攻める曲でこんなんやられたら、速攻おちます、ええ、速攻おちましたとも!!!!!←
あ、蛇足ですが、師匠は歌い方によってえらいえっろくなる感じで、元々の声質がえっろいのはお豆腐さんですよね(爆)!
声質もえっろいくせに、声を出し終わった後の余韻がこれまたえっろいんすわ。
最近特に、えっろいんすわ。
なんだこれは、大人の男の余裕か…!
くそ!!!!
惚れてまうやろ!!!!!
えー……
えろいえろい言って、すいません…←
話を戻しますとね(爆)
Bメロで師匠がスーパーテクを駆使してやっちまったなこりゃと更にくぅーっとなってたら、お豆腐さんきて師匠きてなにこれ天国ですかHEAVENですか地上の楽園ですかサンクチュアリですか状態なわけですよ。
声の使い分けというか、パートも1番2番で2人とも歌う部分、Cメロのとこですね、ここの2人がそれぞれ秀逸すぎて血反吐が…←
多分サビ前の部分、同じ歌詞だと思うんですが、こうも違いをサラッと見せつけられると、しかもどっちもこんだけ素敵すぎると、ほんと、嫌になります(爆)
あえて声のどっしりしてるお豆腐さんが2番のサビ前で1番の師匠よりも盛り上がるように歌ってる感じとか、そりゃこっちはテンション上がりますよ!
ああそうですよまんまと上がりましたよ!!!!←してやられて悔しいの図
そんでもってサビで全員で攻める攻める。
特に誰かがハイトーンヴォイスやらなんやら超絶技巧を全面に押し出したり、ばんばんフェイクアレンジとかしてるわけじゃなくて、全員でよーいどんな感じなんですよね。だからこそ日本っぽいって感じるのかもしれないんですが。
更に、ビートが強いわりに伴奏がそこまでガーンと鳴り響く感じでもないんですよ。
なのになんでしょう、この曲の盛りあがり。
全員の声の伸びをものすごく感じられて、だからこそこの疾走感、盛りあがりを感じられるんだなーと思うんですよね。
サビまではファルセットかミックスが多いんですよね。
これがすっごくいいなあと思うんです。
その構成があるからサビの思いっきり声を出すのが効いてるんだろうなと。
うん、ライブで生歌聴いたら間違いなく昇天しそうな曲でございます!
あー、テンション上がりまくりで楽しいっすね!
というわけで、MTTMの感想がやっとこさ終了しましたー!!!
で。
結局何が言いたいかというと…
全曲好きすぎて辛い(爆)
はい、結局そこ!
こんなに時間かけたのに結局そこ!!
こんなに長々書いたのに結局そこ!!!!!
**2019年2月追記**
というわけで、リパケ感想も本日で終了なんですが、SHINeeのリスタートという意味で、当時、すごく意味深いなぁと思っていましたし、今でも思います。
全曲通して色々な発見があり、SHINeeとしての拘りを確り感じさせてもらえるメッセージ性がありながら、深く考え込むことなく純粋に曲を楽しめる気楽さもあって、二度三度四度…何度でも楽しめる、感動できる、素晴らしいアルバムに、もう一度SHINeeに心からお礼を言いたいです!
SHINeeの皆さん!!!!こんなに素敵なアルバムをこの世に送り出してくれて、本当に本当にありがとうございます\(^o^)/\(^o^)/
ではまた!
F.M.
※画像お借りしました!
※「Odd」全曲感想はこちら
【Odd】全曲感想(1) - SHINeeのジョンヒョンさんは師匠です~BLINGMASTER~
【Odd】全曲感想(2) - SHINeeのジョンヒョンさんは師匠です~BLINGMASTER~